マネックスグループの国内大手取引所コインチェックは1日、仮想通貨「Stellar Lumens(XLM)」が新規上場することを発表。本日より取り扱いを開始した。
コインチェックの紹介にあるように、ステラルーメンは、リップルの共同設立者であるJed McCalebが2014年にJoyce Kimと共に発行した仮想通貨で、リップルが大手金融機関や法人間での送金を目的としているのに対し、ステラルーメンは個人、モバイルマネー、マイクロペイメント等を目的としている。
ハッキング事件のあった2018年以来長らく実現しなかった、金融庁のホワイトリストに新たなアルトコイン「ステラ」が加わったことは意味のあるメッセージだ。金融庁による「規制最優先フェーズの終焉」と「市場拡大ステージの再開」を示しており、これを皮切りに、第二・第三の新規コイン上場が期待できる。
市場は歓迎ムードで、ステラ(XLM)価格は前月比35.9%高、前週比8.4%高の9円台(0.081ドル)で推移している。上場発表後に大量バーン(焼却)を発表したことも追い風となった。運営ファンドから50億XLM、エアドロップに利用するために確保していたトークン数から500億XLMをバーンしたという。
ビットコイン(BTC)市況
12日の仮想通貨ビットコイン(BTC)は、前日比3.56%安の95.4万円(8,740ドル)で推移。 短期的に下げすぎた反動で8,570ドルから反発。10月に揉んだラインを背に、日足雲下限と4h200MAもサポートした。



Last -7% btc difficulty adjustment is not unusual
The chart shows 5 earlier situations (blue):
– 2013, 2016, 2017 during a bull market
– 2015, 2018 after an ATH marking the bottom of the bear
h/t @PrestonPysh
Hard to say what’s next, but a positive next adjustment is bullish
48022:21 – 2019年11月11日Twitter広告の情報とプライバシー131人がこの話題について話しています
ビットコイン採掘難易度(ディフィカルティー)について、仮想通貨研究者のPlanB (@100trillionUSD)氏は、以下のように言及した。
マイニングの採掘難易度(ディフィカルティー)にあたって、7%の下方調整は珍しいものではない。 以前この5つ時間軸で下方調整があった。2013、2016、2017年の強気相場と、ATHが過ぎ去った2015、2018年だ。今回の調整が上昇に繋がるかわからないが、ポジティブに捉えている。


Last -7% btc difficulty adjustment is not unusual
The chart shows 5 earlier situations (blue):
– 2013, 2016, 2017 during a bull market
– 2015, 2018 after an ATH marking the bottom of the bear
h/t @PrestonPysh
Hard to say what’s next, but a positive next adjustment is bullish

Not sure if this is a small fractal of the previous large cycle, but I found these numbers interesting. Fascinating how the competition for hashing power combined with long price declines caused miners to capitulate in 2018.
8722:30 – 2019年11月11日Twitter広告の情報とプライバシー21人がこの話題について話しています
これについて、ポッドキャストで人気を博す投資家Preston Pysh氏は、以下のように述べた。
以前の大きなサイクルのフラクタル現象なのかは不確実だが、数値上では興味深い。2018年年末に、ハッシュレートの競争に伴った長期的価格減少がマイナーのパニック売りを引き起こした。