2018年12月より日本でも情報が広がり始めたICB Wallet(ICBウォレット)は、配当ウォレットの中でも圧倒的な存在を見せ始めております。
実際にICB Wallet(ICBウォレット)は、もの凄い勢いで進化を続けております。IntercoinX側による公式イベントの開催もあり、より一層拡大をしている印象です。
【ICB Wallet(ICBウォレット)の特徴まとめ】
- ICB Wallet(ICBウォレット)は、中国発の利益配当型Webウォレットサービス
- ICB Wallet(ICBウォレット)はアービトラージで運用される
- ICB Wallet(ICBウォレット)の月利は10.5%~12%
- ICBX ROYAL VIP Walletになると、最大月利18%が上乗せ(条件あり)
- ICBWallet+ICBX ROYAL VIP Walletの最大月利は28.5%~30%
- 配当コインの比率は、預け入れコイン:70%、ICB(独自トークン):30%
- 取り扱いコインが10種類と豊富
- ADAの取り扱いもある
- 日本語はGoogle翻訳で対応している
- PCでもスマートフォンでも利用できる
- 2019年1月4日にはマカオでカンファレンスを開催
- 2019年7月9日~10日には、マレーシアで1万人規模のカンファレンスを開催
- マカオでのカンファレンスでは独自取引所の「IntercoinX」を発表
- 2019年7月10日には、IntercoinXがオープン
- IntercoinXオープンと同時にロイヤルクラブが開始
- 最低出金額は100ドル以上
- 登録におけるハードルは低い
- 各コインに投資上限がある
- ICB Wallet(ICBウォレット)では”株主”にもなれる?
- 預け入れから90日以内の出金手数料は5%(それ以降は1%)
- 直接の紹介者報酬(アフィリエイト)も魅力の一つ
そこで今回は、ICB Wallet(ICBウォレット)とはどのようなサービスなのか、ICB Wallet(ICBウォレット)への登録方法や入金手順、また使い方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次 [非表示]
- ICB Wallet(ICBウォレット)ってなに?
- ICB Wallet(ICBウォレット)の基本情報・運営
- ICB Wallet(ICBウォレット)のロードマップ
- ICB Wallet(ICBウォレット)の内容
- ▼ICB Wallet(ICBウォレット)はアービトラージで運用される
- ▼月利は12%!?(※2019年1月末まで/2月以降は10.5%)
- ▼配当コインの比率
- ▼取り扱いコインが10種類と豊富
- ▼日本語はGoogle翻訳で対応している
- ▼PCでもスマートフォンでも利用できる
- ▼2019年1月4日にはマカオでカンファレンスを開催した
- ▼2019年7月9日~10日にはマレーシアでカンファレンスを開催
- ▼72時間以内に投資しないとアカウントが失効
- ▼最低出金額は100ドル以上
- ▼出金手数料は1%~5%
- ▼登録におけるハードルは低い
- ▼各コインに投資上限がある
- ▼ICB Wallet(ICBウォレット)では”株主”にもなれる?
- ▼直接の紹介者報酬(アフィリエイト)も魅力の一つ
- ICBX ROYAL VIP Wallet制度開始
- ICBWallet(ICBウォレット)のICBX上場予定
- ビット先生が実際にICB Wallet(ICBウォレット)を利用してみた
- ビット先生が実際にICB Wallet(ICBウォレット)から出金してみた!!
- ICB Wallet(ICBウォレット)のリスク要因
- ICB Wallet(ICBウォレット)の登録・入金・使い方
- ICB Wallet(ICBウォレット)の複利運用のやり方
- ICB Wallet(ICBウォレット)の内容・登録・入金手順・使い方 〜まとめ〜
ICB Wallet(ICBウォレット)ってなに?
ICB Wallet(ICBウォレット)は、中国発の利益配当型Webウォレットサービスで、ユーザーが投資した資金を元にアービトラージを行い、その利益をユーザーへ配当する暗号資産(仮想通貨)ウォレットサービスです。
投資可能なコインの種類も多く、一方でマーケティングが非常に上手いことから毎月多額の資金が運営側に入っています。
ICB Wallet(ICBウォレット)は2018年12月初めあたりから、徐々に日本のインフルエンサーから情報が拡散していますね。10種類のコインで投資が可能であり、その中にはADAも含まれていることからも話題になっています。
ICB Wallet(ICBウォレット) の魅力の一つが“投資したコインを配当として受け取れる”という部分です。
他の配当ウォレットは、独自トークンのみであったのに対し、ICB Wallet(ICBウォレット)では、投資したコインを70%、独自トークンである「ICBX」を30%という割合で受け取ることができます。
ですので、長期保有(いわゆるガチホ)しているコインを預け入れることで、毎日少しずつコインが増えていくことになります。
2018年は暗号資産(仮想通貨)全体の価格が暴落した年でもありましたので、損切りが間に合わず塩漬けになってしまったコインもあるのではないでしょうか。
価格が上昇するまで動かしたくないコインがICB Wallet(ICBウォレット)にあるならば、すぐに取引を行わない資産だけICB Wallet(ICBウォレット)に預け入れて運用するという選択肢としても使えるのです。
ICB Wallet(ICBウォレット)は、実際に利益が出ている(配当を受け取っている)ことを報告しているブログが非常に増えてきています。ビット先生も配当を出金できました。
ICB Wallet(ICBウォレット)の基本情報・運営

まずは、ICB Wallet(ICBウォレット)の基本情報を確認しておきましょう。
※情報のソース(情報元)については、InterCoinCapitalの公式ホームページや公式LinkdInを参考にしています。
▼運営会社基本情報
運営会社 | InterCoinCapital(ICC) |
本社 | Santa Ana, California(カリフォルニア州) |
創立年 | 2017年 |
社員規模 | 501~1000名 |
公式ホームページ | https://www.intercoincapital.com/ |
公式メールアドレス | info@intercoincapital.com |
INTERCOINCAPITAL |
メンバー

CEO | ROMAN ARAYAN |
Arbitrage Expert | ALEX PEARSON |
COO | ANGUS MCKENSIE |
Senior Marketing Advisor | LAUREN TRACEY |
▼取り扱いコイン
BTC | EOS |
ETH | NEO |
BCHABC | ADA |
XRP | ETC |
USDT | |
LTC |
ICB Wallet(ICBウォレット)のロードマップ
2019年1月:マカオシェラトンで4000人大会
2019年2月:株式の所得が2倍(2/28締切)
2019年3月
- 中国の深圳にカスタマーセンター設立
- ICCオフィシャルパンフレット出版
- 株の所有証明を各株主に配分
2019年4月
- 香港に豪華内装のKINGクラブ設立
- 500㎡のAIトレード室・事務所併設
2019年5月:ICCチャリティー事業開始
2019年7月
- intercoinXでの取引を正式公開
- ICBX発行量と値段を発表
- ICBXを市場に流通
- マレーシアカンファレンス開催
- ICBXの内部流通開始
- グローバル事業開始
- 東南アジアの飛行機にICCロゴをラッピングしたICCジェット飛行
- グローバル金融雑誌にICCの広告掲載
- 香港KINGクラブ正式営業開始
2019年7~10月:毎月50名ずつ香港KINGクラブの視察・見学会開催
2019年9月
- 主要取引所に上場予定
2019年9月:12月のイベント準備開始
2019年12月
- クリスマスクルーズ
- 戦略委員会と契約
- intercoinX取引所を世界で有数の取引所に
ICB Wallet(ICBウォレット)の内容

それでは、ICB Wallet(ICBウォレット)の内容を詳しく見ていきましょう。
▼ICB Wallet(ICBウォレット)はアービトラージで運用される
ICB Wallet(ICBウォレット)は、ユーザーが預け入れたコインをアービトラージで運用して利益を得ます。
アービトラージとは、各取引所のコインの価格差を利用して取引を行い、利益を得るトレード方法です。
世界中の取引所を比較していると、同じコインでも価格に差が生じていることがあります。
これを利用して、取引所Aで1BTCを40万円で購入し、取引所Bで1BTCを50万円で売却すれば、10万円の利益が得られますよね。
簡単に言えば、安い仮想通貨取引所で購入して、高く売れる仮想通貨取引所で売却するという単純な手法です。
一つ一つの取引ではそれほどの利益は得られないかもしれませんが、様々な取引所をチェックして、大きな資金でこれを繰り返せば、相応の利益が見込めるわけです。
もちろん、アービトラージを人の力だけで行うには限界がありますが、ツールやAIを使った取引ならばこれを可能にします。
ICB Wallet(ICBウォレット)では、アービトラージを利用して利益を得ることで、ユーザーに毎日配当を分配しているのです。
※アービトラージについては「話題のアービトラージの基本情報・やり方・リスクを理解」で分かりやすく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
▼月利は12%!?(※2019年1月末まで/2月以降は10.5%)
ICB Wallet(ICBウォレット)では、PLUS Token(プラストークン)の月利10%を上回る“12%”ということです。
これはにわかに信じがたい数字でもありますが、ユーザーの投資金をアービトラージにより運用することで、この数値が出せるということなのでしょう。
また、日利は約0.4%(2019年1月末まで0.4%/2019年2月以降は0.33%)で、後ほど私が実際に試したスクリーンショットも公開しますが、毎日配当を受け取ることができるのです。
投資したコインが目に見えて増えていくというのは、非常に嬉しいサービスですね。
ちなみに、毎日の配当は”前日の23時までの入金額“が、”翌朝8時まで“に受け取れるとのことです。
▼配当コインの比率
ICB Wallet(ICBウォレット)では、預け入れたコインと独自トークンのICBXで配当を受け取ることができます。
その比率は以下の通りです。
- 預け入れコイン:70%
- ICBX(独自トークン):30%
独自トークンであるICBXが受け取れることはもちろん、預け入れているコインでも配当を受け取ることで、主要コインが増えていくのはとても魅力的だと言えるでしょう。
独自トークンのICBXについては、2019年7月30日現在、IntercoinXにて約120円の価格になっています。(当初の価格は11円)

▼取り扱いコインが10種類と豊富
ICB Wallet(ICBウォレット)では、取り扱いコインの種類が10種類あります。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- BCHABC(ビットコインキャッシュABC)
- XRP(リップル)
- USDT(テザー)
- LTC(ライトコイン)
- EOS(イオス)
- NEO(ネオ)
- ADA(エイダコイン)
- ETC(イーサリアムクラシック)
これらのコインを預け入れて運用することで、毎日配当が受け取れるのです。
ADAを増やすことができるということでも、ICB Wallet(ICBウォレット)が話題になっていますね。
※ADA(エイダコイン)とは、オンラインカジノゲームに利用されるプラットフォームとして誕生し、現在はCardano(カルダノ)というプラットフォーム上で利用されています。一時期はScam(詐欺)コインという情報もありましたが、仮想通貨取引所のBittrex上場後、約40倍まで高騰したコインです。
▼日本語はGoogle翻訳で対応している
中国発のICB Wallet(ICBウォレット)ですが、ウォレットの画面は日本語にも対応しています。
基本的にはGoogle翻訳の言語変換ですが、一通りの操作には支障がありません。
ただし、Q&Aなどウォレットとは直接関係のない情報については、ブラウザなどで翻訳する必要があります。
▼PCでもスマートフォンでも利用できる
ICB Wallet(ICBウォレット)は、スマートフォンアプリではなくWebをベースに作られていますので、パソコンからでもスマートフォンからでも、スムーズに操作することが可能です。
最初だけパソコンの画面で操作の感覚をつかんでしまえば、その後の操作はスマートフォンからでも支障はありません。
操作自体は仮想通貨取引所での売買よりも単純ですし、スマートフォンによる操作であればQRコードを直接読み込みやすいなどの利点もありますね。
▼2019年1月4日にはマカオでカンファレンスを開催した
ICB Wallet(ICBウォレット)は2019年1月4日に、マカオでカンファレンスを開催しました。カンファレンスを行うことで知名度を上げ、今後更なるユーザーの獲得が期待できます。
※人数は4,000人が招待された。
また、マカオでのカンファレンスでは「IntercoinX」という独自取引所をオープンする旨の発表がありました。
今後、ICB Wallet(ICBウォレット)が優良案件として信頼を得て、ユーザー数も爆発的に増えれば、取引所としての事業も大きく発展する可能性は否定できません。
▼2019年7月9日~10日にはマレーシアでカンファレンスを開催
ICB Wallet(ICBウォレット)は2019年7月9日~10日に、マレーシアで1万人規模のカンファレンスを開催しました。
▼72時間以内に投資しないとアカウントが失効
ICB Wallet(ICBウォレット)は、主要コインを配当として受け取れるなどのメリットがありますが、アカウント登録が完了した後、72時間以内に投資を行わなければアカウントが失効してしまうというルールがあります。
※2019年7月20日現在、アカウント失効の仕組みはなくなりました。
最低投資額が1,000ドル以上となっていますので、登録をする際には、あらかじめ1,000ドル以上のコインを用意しておくとスムーズです。
最低投資額1,000ドルなら他の配当ウォレットよりは参入障壁が高いです。でも人気になっているのは凄いなぁ
もちろん、取り扱っているコインならばどの種類でも問題ありません。
ただし、1種類のコインにつき1,000ドル以上です。ですので、BTC(ビットコイン)を500ドル、XRP(リップル)を500ドルでは運用できません。
また、1,000ドル以上というのは“運用条件”ですが、最初の預け入れで1,000ドル以上を入れておくことで、価格下落によって1,000ドル未満になってもICB Wallet(ICBウォレット)での運用は続きます。
PLUS Token(プラストークン)では、最低投資額は500ドル以上ですので、ICB Wallet(ICBウォレット)は若干ハードルが高い(現在の信用度に対して)と言えるかもしれません。
▼最低出金額は100ドル以上
ICB Wallet(ICBウォレット)に預け入れたコインを基準に配当を受け取れますが、ICB Wallet(ICBウォレット)からコインを出金する場合には最低出金額が100ドル以上と決められています。
出金額が100ドル未満の場合には出金ができませんの注意が必要です。
▼出金手数料は1%~5%
ICB Wallet(ICBウォレット)からの出金にもルールがあり、預け入れから90日以内に出金する場合には5%の出金手数料がかかります。
ちなみに、91日以降の出金手数料は1%です。
▼登録におけるハードルは低い
ICB Wallet(ICBウォレット)の登録で必要なのは、以下の3つです。
- ユーザー名
- パスワード
- メールアドレス
- 携帯電話番号
仮想通貨取引所や、ICB Wallet(ICBウォレット)のサービスと類似するPLUS Token(プラストークン)では、身分証明書(パスポートや運転免許証)が必要ですが、ICB Wallet(ICBウォレット)の登録にはそれらが必要がありませんので、登録手順は比較的簡単です。
セキュリティ面や身元確認といった部分では、不安という声もあるかもしれませんが、様々な意味で”手軽に始められる”サービスであると言えます。
▼各コインに投資上限がある

各通貨毎に、毎月の投資上限枠があり、上限に達すると投資ができなくなります。月末に近づくにつれて投資上限に近づいていきます。
仮に投資上限に達したとしても、翌月にはリセットされますので、リセット後には投資再開されます。
※毎月、各通貨の投資上限は変更されており、徐々に投資枠が減らされております。
例:1月30日と2月28日の投資上限額(最大値)を比較すると、BTC1,650→1,600、ETH20,000→18,000、XRP42,700→35,620と5%~20%程減らしています。
アービットラージの利益で維持を続けられるボリュームも限界があるので、最大値を減らしているのは良心的です。
ICB Wallet(ICBウォレット)への投資において、一つ注意すべき点があります。
それは、各コインごとに毎月”投資上限”が設けられていることです。ですので、既に上限に達しているコインについては、投資することができませんので、一つのコインだけに全てを投資するのではなく、分散した投資を行いましょう。(月初になるとリセットされます)
それぞれの投資上限は次の通りです。(※毎月変動しておりますので参考情報)
- BTC:1,200 BTC
- ETH:15,000 ETH
- BCHABC:1,350 BCHABC
- XRP:22,000,000 XRP
- USDT:6,000,000 USDT
- LTC:1,870 LTC
- EOS:382,500 EOS
- NEO:18,000 NEO
- ADA:23,800,000 ADA
- ETC:21,250 ETC
それぞれの上限を把握した上で投資額を決定しましょう。
▼ICB Wallet(ICBウォレット)では”株主”にもなれる?
ICB Wallet(ICBウォレット)のウォレットに暗号資産(仮想通貨)を預けておくことで、株主配当を受け取ることも可能です。
※ICBWalletを運営しているICCは、アメリカのナスダック上場を目指しています。
ただし、株主配当を受けるには以下のような条件があります。
- 暗号資産(仮想通貨)を約9か月間(270日間)預けておく
この条件を満たすことで、預けた暗号資産(仮想通貨)の2倍のコインを株主配当として受け取ることができるのです。
※この条件の有効期間は2019年2月28日までにコインを預け入れた場合です。
2019年3月1日以降は、投資した金額の株主配当となります。
※株主の権利は、2019年9月30日までにICBWalletを利用された方が対象
▼直接の紹介者報酬(アフィリエイト)も魅力の一つ
紹介者報酬については、ご自身から直接の紹介者への報酬(1代)は紹介者が手にする報酬の100%となっています。
【報酬】
- 直紹介(1代):紹介者が手にする報酬の100%
- 孫(2代目以降):紹介者が手にする報酬の8%
- 報酬上限:直紹介人数=紹介段数( ※最大10段階)
紹介者報酬がマーケティング費用になっているようです。
ICBX ROYAL VIP Wallet制度開始

2019年7月10日より「ICBX ROYAL VIP Wallet」開始されました。
ICBWallet(ICBウォレット)を利用し、かつ、「ICBX ROYAL VIP Wallet」による等級条件を達成し、ICBXをロックアップをするとさらに配当が貰えるようになります。
ICBX ROYAL VIP Walletのパッケージ

上記価格のICBXを保有すると誰でも上記のパッケージを利用できます。(ICBXはIntercoinXにて購入可能)
ICBX ROYAL VIP Walletの配当/月利

ICBWalletの配当(10.5%~12%)+ICBX ROYAL VIP Walletの配当(ダイヤモンドの1サイクル目の配当18%)で最大28.5%~30%の報酬になります。
最大報酬は永久に続けられる訳ではなく、1サイクル(6か月)のみとなっているところがまた上手いところですね。
ICBX ROYAL VIP Walletは直紹介報酬もある

ICBWalletの紹介報酬+ICBX ROYAL VIP Walletの紹介報酬を得ることができます。
ICBX ROYAL VIP Walletの紹介報酬を得るには、自分自身でも上記のパッケージを利用する必要があります。
ダイヤモンドを目指す方が必然と増える仕組みです。
私もダイヤモンドの選択をどうしてもしたくなる・・・。運営側の仕組みに上手く持っていかれる・・・。
ICBWallet(ICBウォレット)のICBX上場予定
2019年9月上場予定
- ZB.com
- Fcoin
2020年1月上場予定
- Binance
- Houbi
- Bithumb
BitKingが実際にICB Wallet(ICBウォレット)を利用してみた
2019年1月13日によりICB Wallet(ICBウォレット)をBitKingは利用してみました。私のICB Wallet(ICBウォレット)の資産増加状況を公開します。
初回に預け入れたのは以下のコインです。
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- XRP(リップル)
以下、それぞれ1日が経過した状態のスクリーンショットですが、しっかりと配当の確認ができました。
ICB Wallet(ICBウォレット)の配当1日目

ICB Wallet(ICBウォレット)の配当30日目

配当30日目でリップルは、+2,450XRP、ビットコインキャッシュは0.86BCHABCまで増えました。
ICB Wallet(ICBウォレット)の配当54日目

配当54日目でリップルは、+5,439XRP、ビットコインキャッシュは1.44BCHABCまで増えました。
どこかのタイミングで元本は確保すると、後は安心して保有することができるようになります。
このように、ICB Wallet(ICBウォレット)にコインを預け入れると毎日配当が受け取れます。

仮想通貨取引所や自身のウォレットに長期保有しているコインがある場合には、ICB Wallet(ICBウォレット)に預けておくことで少しずつでも増やすことができそうですね。
BitKingが実際にICB Wallet(ICBウォレット)から出金してみた!!
ICBウォレットの取引所であるintercoinxに資金を移動させて、出金申請をしてみました。
【ICBウォレットの出金手順】
- IntercoinX(インターコインエックス)取引所の口座開設を実施
- IntercoinX(インターコインエックス)取引所とICBウォレットを紐づける
- IntercoinX(インターコインエックス)取引所にて『Advance Password(高度なパスワード)』を設定
- Advance Password(高度なパスワードを設定して24時間待つ)
- IntercoinX(インターコインエックス)取引所より出金作業(出金には、Advance Passwordと、メール承認が必要)
ICB Wallet(ICBウォレット)→IntercoinX(インターコインエックス)取引所に資金を移動させる。

IntercoinX(インターコインエックス)取引所より自分のウォレットに出金

BitKingは当収入で得た0.154BTCを無事に出金できました!。ICBWalletは、サービス開始以降、1度も出金が止まったことがないのは魅力ですね。
ICB Wallet(ICBウォレット)のリスク要因

ICB Wallet(ICBウォレット)は、コインを預けておくことで毎日配当を受け取れるWebウォレットサービスですが、日本国内でICB Wallet(ICBウォレット)の情報が拡散され始めて日の浅いサービスでもあります。
現時点(2019年7月30日現在)では、サービスが始まって9か月が経過したこともあり、信頼感が出始めているICBウォレットですが、ポンジスキームとして捉えている方もいらっしゃるようです。
その真意はわかりませんので、リスクがあることは事実です。
一方で、ICC運営側が話していたロードマップを確実に実行している姿勢や、有言実行させる力などは客観視している限り感じ取ることができます。
ICBWalletに限った話ではありませんが、誰もが警戒しながらサービスを利用しているという現状は、暗号資産(仮想通貨)全体に言えることではあります。投機・投資を行う場合には必ずリスクも意識しておくことが大切です。
ICB Wallet(ICBウォレット)を利用する場合には、必ず余剰資金を利用するように心がけましょう。
ICB Wallet(ICBウォレット)の登録・入金・使い方
それでは、ICB Wallet(ICBウォレット)の登録・入金・使い方について見ていきましょう。
▼ICB Wallet(ICBウォレット)の登録(※2019年7月14日更新)
公式サイトへアクセス
まずは下記より公式サイトにアクセスしてください。
情報登録
情報登録画面が表示されますので、以下の項目を入力してください。
- ユーザー名:6文字以上
- パスワード:ログインパスワード
- Email:メールアドレス
- 電話番号:日本を選択後、携帯番号を入力(090から始まる場合は最初の「0」を入力せず「90」から入力
- アフィリエイトコードは必須のようですので、最初から入っているものを利用
- 検証コード:右に表示されている6桁の数値

全てを入力すると、次のようなイメージになりますので、「登録する」をクリックしてください。
※【重要】国は『日本』を選択して、電話番号の最初の0は入力しないでください。

ICBWalletでは、以下の手順でPINコードを設定します。
ログインした画面右上の「ユーザーマーク」をクリックしてください。次に、「設定」をクリックします。

「設定」画面が表示されますので、右側の「PINコードを作成」をクリックして、以下の項目を入力してください。
- PINコードを入力:6桁の任意のコードを入力
- PINコードを確認:上記と同じコードを入力

入力すると以下のようなイメージになりますので「PINコードを作成」をくりっくしてください。
これで登録は完了です。
▼ICB Wallet(ICBウォレット)への入金方法(※2019年7月14日更新)
次に、ICB Wallet(ICBウォレット)への入金です。
ログインしたページの中央左部分にある、『委託されました』→『投資されるコイン』をクリックしてください。

「委託」画面が表示されますので、以下の項目を確認してください。
- スマート投資:入金したコインをそのまま投資する
- 住所をコピーする:入金先となるウォレットアドレス
ウォレットIDをコピーしたら、送金元となる仮想通貨取引所やウォレットから、コピーしたICB Wallet(ICBウォレット)に送金をしてください。
※初めて入金する場合は、1,000ドル以上を入金してください。

※「領収書のアップロード」は、USDT、EOS、NEO、BCHにて必要ですが、それ以外のコインは不要です。(領収書とは、送金した履歴のスクリーンショットファイルをアップロードします)
※仕様が変更される場合がありますので、領収書と記載がある場合にはアップロードを忘れないようにしてください。
※XRPの送金は、宛先タグを忘れずに入力して送金をしてください。(入力を忘れると着金されない可能性があります)
※XRPの宛先タグを忘れてしまうと、後々、動画で入金の証拠を揃える必要性が出てきますので、十分お気をつけください。
着金すると登録した携帯番号宛にSMSが届きますので、着金を確認してください。
※着金するまでに数時間 or 混雑時は1日~3日程時間がかかる場合があります。
着金に時間を要する場合があるため、ICBWalletの管理画面左下にある『お客様センター』and 右下の『chat機能』を活用して入金した内容を伝えることをオススメします。(お問い合わせする際には英語で問い合わせる必要がありますので、英語が苦手な方は翻訳ツールを活用して問い合わせてください)
着金が確認できた後は、以下をご確認ください。
※『委託されました』→『該当するコイン』→『セット額』に反映されると無事運用開始です。

※万が一、アクティベーションに反映されている場合には、『委託』してください。
ICB Wallet(ICBウォレット)の複利運用のやり方
トップページの左メニューより、『委託されました』→ 『該当する通貨』を選択。

- 複利運用されたい通貨を選択します。
- 支払い方法の選択より、『口座残高より』を選ぶ
- 手数料額+アクティベーションウォレットを入力
- チャージを押す
※最低投資額に対して、『手数料額+アクティベーションウォレット額』が上回っていると、複利運用ができます。(複利運用は、手数料額 or アクティベーションウォレットのどちらか1つでも複利運用可能です)
複利運用の注意:同一通貨は1か月に1度しか実施ができません。
ICB Wallet(ICBウォレット)の内容・登録・入金手順・使い方 〜まとめ〜

ICB Wallet(ICBウォレット)は、独自トークンであるICBXが2019年9月に主要取引所に上場予定です。
また、イベントなども多数実施されており、2019年末にはクルーズ旅行が予定されております。
ご自身で納得し、長期保有しているよりも投資をした方が価値があると判断した場合には、ICB Wallet(ICBウォレット)を利用してみるのも一つの手段ではないでしょうか。
もちろん、最低投資額が1,000ドル以上というハードルがありますので、これを余剰資金として投資できる人、リスクを理解して利用されることが大前提となります。
興味がある人は、ここで紹介したあらゆる情報のソース(情報元)を調べ、どうしても疑問が解消されない場合は運営会社に対して直接メールなどで質問をするという手段もありますので、納得できるまで調べてみましょう。
それでは最後に、ICB Wallet(ICBウォレット)についてまとめておきます。
【ICB Wallet(ICBウォレット)の特徴まとめ】
- ICB Wallet(ICBウォレット)は、中国発の利益配当型Webウォレットサービス
- ICB Wallet(ICBウォレット)はアービトラージで運用される
- ICB Wallet(ICBウォレット)の月利は10.5%~12%
- ICBX ROYAL VIP Walletになると、最大月利18%が上乗せ(条件あり)
- ICBWallet+ICBX ROYAL VIP Walletの最大月利は28.5%~30%
- 配当コインの比率は、預け入れコイン:70%、ICB(独自トークン):30%
- 取り扱いコインが10種類と豊富
- ADAの取り扱いもある
- 日本語はGoogle翻訳で対応している
- PCでもスマートフォンでも利用できる
- 2019年1月4日にはマカオでカンファレンスを開催
- 2019年7月9日~10日には、マレーシアで1万人規模のカンファレンスを開催
- マカオでのカンファレンスでは独自取引所の「IntercoinX」を発表
- 2019年7月10日には、IntercoinXがオープン
- IntercoinXオープンと同時にロイヤルクラブが開始
- 最低出金額は100ドル以上
- 登録におけるハードルは低い
- 各コインに投資上限がある
- ICB Wallet(ICBウォレット)では”株主”にもなれる?
- 預け入れから90日以内の出金手数料は5%(それ以降は1%)
- 直接の紹介者報酬(アフィリエイト)も魅力の一つ
ICB Wallet(ICBウォレット)については、果たしてこの手法がユーザーにとっての継続的な利益になるのか、今後の動向に注目していきましょう。