配当型ウォレットの乱立も落ち着いてきた印象ですが、一方、仮想通貨取引所に関連するサービスでも配当サービスが付随するようになってきました。

今回紹介するIBKウォレット「ImBroker」は、仮想通貨取引所のブローカー(仲介)となる取引所で、仮想通貨取引はもちろん配当や紹介報酬制度も組み込まれているのです。

そこで、「ImBroker」について、2019年9月15日現在にわかっている情報を紹介しますのでぜひ参考にしてください。

【IBKToken(IBKトークン)配当結果】※1アカウントのみの結果

  • 1 日目:101IBK、40ドル(日本円で約5,507円)※月利約16.5万円ペース
  • 2日目:568IBK、227ドル(日本円で約30,707円)※月利約75.6万円ぺース
  • 7日目:3,639IBK、1,455ドル(日本円で約196,707円)※月利約141万円ペース

【IBKウォレット : ImBrokerシステムの主な機能】

  • 暗号通貨取引仲介サービス
  • マネージドサービス
  • 投資サービス
  • ウォレットサービス
  • AIトレーディングサービス
  • ソーシャル情報サービス

【IBKウォレット : ImBrokerの特徴】

  • ImBrokerはAPIで仮想通貨取引所とつながる
  • ImBrokerのKYCだけでさまざまな取引所を利用できる
  • ImBrokerだけで価格差を利用した取引が可能
  • 独自トークン「IBK」で取引手数料が安くなる
  • 独自トークン「IBK」は、第3世代のパブリックチェーンプラットフォームトークン

【IBKウォレット : ImBrokerプラットフォームが持つ収益モデル】

  • 取引手数料:プラットフォーム上での取引手数料
  • ファンドモール:発行ファンドのリスク保障金やサブスクリプションなど
  • テクニカルサービス:代理店向けの製品屋サービス
  • 資金調達通貨:通貨融資の利息
  • ソーシャル・エンターテイメント:ソーシャルゲームやその他のサービス
  • 投資事業:資金調達、引受、通貨スポンサーなど、インキュベーションサービス

【IBKウォレット : IBKを保有することで得られる配当】

  • 日利:0.8%〜1.2%(月利24%~36%)
  • 配当:IBKで20%、USDTで80%

※最低投資金額は100ドルからUSDTにて投資可能

※紹介報酬の条件は、1,000ドル~

【IBKウォレット : 紹介報酬】

  • 1人紹介:1代5%、2代2.5%、3代1.25%・・・(%は配当に対して)
  • 2人紹介:1代10%、2代5%、3代2.5%・・・
  • 3人紹介:1代15%、2代7.5%、3代3.75%・・・
  • 3人紹介:1代15%、2代7.5%、3代3.75%・・・
  • 10人紹介:1代50%、2代25%、3代12.5%、4代6.25%、5代3.125%・・・

※4代目以降も同様にパーセンテージが1/2(50%)になっていきます。

※最大報酬は10人紹介することで得られます。

目次 [非表示]

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IBKウォレット : ImBroker(アイムブローカー)とは!?

ImBrokerとは


「ImBroker」とは、分散型クラウド仲介システムです。一般的な仮想通貨取引所とは異なり、乱立している仮想通貨取引所をAPIでつなぐことで、ImBrokerという一つのプラットフォームでさまざまな仮想通貨取引所の取引が可能になります。

つまり、仮想通貨(暗号資産)取引をよりシンプルに行うための仲介役を果たすのです。大雑把に言えば、あらゆるショップ商品を一つのサイトで購入できるAmazonのようなイメージでしょうか。

ImBrokerは独自トークンである「IBK」を発行し、Binanceのように取引手数料の割引機能を持たせます。

また、トークン保有者への配当、紹介報酬など、配当ウォレットの要素も持ち合わせた仮想通貨取引所となります。また、紹介報酬も階層に応じて獲得することができる仕組みです。

ImBrokerシステムの主な機能は以下の通りです。

  • 暗号通貨取引仲介サービス
  • マネージドサービス
  • 投資サービス
  • ウォレットサービス
  • AIトレーディングサービス
  • ソーシャル情報サービス

IBKウォレット : ImBroker(アイムブローカー)の基本情報

まずは、ImBrokerの基本情報をチェックしておきましょう。

▼IBKトークン基本情報

サービス名ImBroker
独自トークンIBK
最大発行枚数1,200,000,000 IBK

▼ロードマップ

2018年3月準備
2019年8月為替のリスト
2019年9月ImBrokerプラットフォームの以下機能をローンチ予定
1.オールラウンドアカウント
2.集計取引
3.OTC取引
2019年10月ImBrokerプラットフォームの以下機能をローンチ予定
1.ブローカーシステム
2.レバレッジオプション取引
3.ファンドショップ
2019年11月ImBrokerプラットフォームの以下機能をローンチ予定
1.エコゲーム
2.戦略的コンサルティング
3.マイニングマシーントレード
2019年12月ImBrokerプラットフォームの以下機能をローンチ予定
1.ソーシャル・コンサルティング
2.ブロックチェーン教育
3.Threshold取引チェーン

▼投資金額

投資レベル投資額
Level1100 USDT(日利0.8%・月利24%)
Level21,000 USDT(日利0.9%・月利27%)
Level33,000 USDT(日利1.0%・月利30%)
Level410,000 USDT(日利1.2%・月利36%)

IBKウォレット : ImBroker(アイムブローカー)のメンバー

IBKの配当ウォレット(メンバー)
ImBroker(アイムブローカー)のメンバー2
ImBroker(アイムブローカー)のメンバー3

IBKウォレット : ImBroker(アイムブローカー)の特徴

ImBrokerの特徴

それでは、ImBrokerの特徴を見ていきましょう。

▼ImBrokerはAPIで仮想通貨取引所とつながる

ImBrokerは、さまざまな仮想通貨取引所のAPIを導入したプラットフォームで、取引所の総合窓口というイメージです。

これにより、取引所を渡り歩くことなく一箇所だけで仮想通貨(暗号資産)取引ができます。

▼ImBrokerのKYCだけでさまざまな取引所を利用できる

現状、複数の仮想通貨取引所を利用するためには、取引所ごとにKYCを行わなくてはなりません。

しかし、ImBrokerでは、ImBrokerへのKYCを一度行なってしまえば、ImBrokerのプラットフォームからAPIでつながっている仮想通貨取引所のトレードを全て行なえるということです。

ImBrokerのプラットフォームは、仮想通貨(暗号資産)取引におけるブローカーという位置付けになるわけですね。

▼ ImBrokerだけでさまざまな通貨ペアを取引できる

ImBrokerでは、APIでさまざまな取引所に接続されますので、接続されている仮想通貨取引所のコインペアを取引できるということです。

一つの仮想通貨取引所だけを利用するよりも遥かに選択肢が広がりますし、取引したいコインペアのために、取引所から別の取引所へ行き来する必要のなくなるのです。

▼ ImBrokerだけで価格差を利用した取引が可能

各取引所のコインペアを、ImBrokerのプラットフォームで一括して取引できるということは、取引所ごとの価格差を利用した取引も可能になるということです。

これまでは、手動でアービトラージをする際には、複数の取引所を観察し、最安値や最高値の価格差ごとに取引所を移動して取引するという手間がありました。

ImBrokerのプラットフォームならば、ImBrokerにログインしておくだけで移動の手間をかけることなく、価格差を利用した取引が可能になります。

この事実は、取引所間のログインなどの手間を省くだけでなく、コインの送金手数料などのコストも押させることができるということです。

▼独自トークン「IBK」で取引手数料が安くなる

ImBrokerは独自トークンの「IBK」を発行します。IBKにはいくつかの役割がありますが、最もわかりやすいものが「取引手数料の割引」です。

これは、Binanceをはじめとしたいくつかの仮想通貨取引所でも採用されている手法です。

しかし、ImBrokerのプラットフォームにはAPIによってさまざまな仮想通貨取引所が接続されていますよね。

つまり、ImBrokerのプラットフォームに繋がっている仮想通貨取引所ならば、全てにおいて割引が適用されるということなのです。

このような意味から、ImBrokerの独自トークン「IBK」は、第3世代のパブリックチェーンプラットフォームトークンと呼ばれます。

▼ImBrokerプラットフォームが持つ収益モデル

ImBrokerには配当や紹介者報酬が設定されていますが、それらはImBrokerプラットフォームが持つ収益モデルが支えます。

収益モデルには次のようなものがあります。

  • 取引手数料:プラットフォーム上での取引手数料
  • ファンドモール:発行ファンドのリスク保障金やサブスクリプションなど
  • テクニカルサービス:代理店向けの製品屋サービス
  • 資金調達通貨:通貨融資の利息
  • ソーシャル・エンターテイメント:ソーシャルゲームやその他のサービス
  • 投資事業:資金調達、引受、通貨スポンサーなど、インキュベーションサービス

ImBroker(アイムブローカー)の配当と紹介報酬

ImBrokerには、独自トークン「IBK」を保有することによる配当と、紹介報酬を受け取ることができます。

▼「IBK」を保有することで得られる配当

独自トークン「IBK」を保有することで、保有枚数に比例して毎日配当を得ることができます。

配当率と受け取りコインは次の通りです。

  • 日利:0.8%〜1.2%(月利24%~36%)
  • 配当:IBKで20%、USDTで80%

最低投資金額は100ドルからUSDTにて投資可能です。

オープン価格は1 IBK=0.1ドルです

配当の80%がUSDTで還元されるという仕組みだ独自性です。

※ICBWalletと同様にトークンの配布枚数が少ないため、運営側が長期でサービスを検討していた場合に価格上昇しやすい可能性があります。

2019年9月30日より世界ローンチとなり、価格が上昇していく予定とのこと。

IBKトークンをアプリ上で直接購入することができる

一般的な配当ウォレットは、トークンを配当として得ることができ、取引所に上場したタイミングで購入することができるようになります。

しかし、IBKウォレットはアプリ上から直接購入することができます。

配当として得られるIBK以外に自分で直接購入できる楽しさがあります。

※配当として得られるUSDTからIBKを購入することも可能。

ロックやキャンセルも自由

ImBrokerへの投資をする場合、100ドル分をUSDTにて投資をしますが、預け入れた資産についてロック期間はありません。

配当型ウォレットによっては、1ヶ月や3ヶ月のロック期間があり、元本をすぐには引き出せないルールが存在するものもありましたが、ImBrokerではロック期間はありませんので、いつでも元本を引き出すことができます。

また、元本を引き出すということは投資をキャンセルするということですが、キャンセルの際にも手数料は発生しない予定。

縛りがないということですので、投資へのハードルは比較的低くなると言えそうですね。

▼投資金額

投資レベル投資額
Level1100 USDT(日利0.8%・月利24%)
Level21,000 USDT(日利0.9%・月利27%)
Level33,000 USDT(日利1.0%・月利30%)
Level410,000 USDT(日利1.2%・月利36%)

例えば、10,000USDTのデポジットだと、日に120USDTの利益です。個人配当はIBK20% : USDT80%の比率で分配されるので、【内訳(120USDT)】USDT:120 × 0.8 = 96USDTIBK:120 × 0.2 = 24USDT相当のIBK

▼紹介報酬

ImBrokerの紹介報酬

ImBrokerには紹介報酬制度があります。これも配当ウォレットに参加した人にとっては理解しやすい制度です。

ImBrokerの紹介報酬は、1,000ドル以上のアカウントを1系列とし最大10系列以上となります。

※紹介報酬が欲しい場合には、1,000ドル以上入れる必要があります。

報酬のパーセンテージは以下の通りです。

  • 1人紹介:1代5%、2代2.5%、3代1.25%・・・(%は配当に対して)
  • 2人紹介:1代10%、2代5%、3代2.5%・・・
  • 3人紹介:1代15%、2代7.5%、3代3.75%・・・
  • 3人紹介:1代15%、2代7.5%、3代3.75%・・・
  • 10人紹介:1代50%、2代25%、3代12.5%、4代6.25%、5代3.125%・・・

※4代目以降も同様にパーセンテージが1/2(50%)になっていきます。

※最大報酬は10人紹介することで得られます。

以降、段数ごとにパーセンテージが1/2(50%減少)になっていきます。

今までの配当ウォレットと大きく異なるのは、紹介者を出すたびに紹介報酬が増えるという考え方です。

この考え方に基づくと、10人紹介者を出すことで最高額の紹介報酬を得ることができます。

▼IBKウォレットのランク報酬

IBKのタイトル報酬

IBKウォレットのカンファレンス(シンガポール)

IBKウォレットのカンファレンス2
IBKウォレットのカンファレンス

世界各国の主要リーダーだけを集めたIBKウォレットの初のカンファレンスです。

2019年9月23日に実施!!(シンガポール)

「ImBroker」(アイムブローカー)のリワード

ImBroker(アイムブローカーのリワード)
ImBroker(アイムブローカーのリワード2)
ImBroker(アイムブローカーのリワード3)
ImBroker(アイムブローカーのリワード4)

「ImBroker」(アイムブローカー)の登録方法

IBKウォレットの登録マニュアル
IBKウォレットの登録マニュアル2

それでは、『ImBroker(アイムブローカー)』の登録方法と使い方を見ていきましょう。

アプリのダウンロードの前に、以下サイトにて登録を実施します。

ImBrokerの登録サイト

IBKウォレットの紹介コード(2019)

登録フォームの登録

以下のような登録フォームが表示されます。

※登録には、電話番号での登録とメールアドレスでの登録があります。今回はメールアドレスでの登録方法についてご紹介します。

  • アカウント名
  • メールアドレス
  • ログインパスワード
  • セキュリティパスワード
  • 紹介コード:42YIY0
Imblokerの登録方法1

【質問】メールアドレスを登録しても認証コードが届きません。

【回答】9月25日までは、一時対応として、個別の認証コードが発行されるのではなく、画面上に『123456』が表示されます。こちらを入力してください。との連絡が入っております。

アプリのインストール

登録を終えると、アプリのインストール画面となります。

※リンクをグーグルクロームに貼り付けてください。

アプリがインストールできない場合は以下よりお試しください。

https://fir.im/ImBroker
Imblokerの登録方法2
Imblokerの登録方法3
Imblokerの登録方法4
Imblokerの登録方法5
Imblokerの登録方法6

インストールを終えた後は、設定されたIDとPASSでログインできます。

※他の配当ウォレットと基本的には同じ流れです。

IOSからダウンロードができない場合で、アンドロイドをお持ちであれば、アンドロイドより試してみてください。

「ImBroker」(アイムブローカー)の入金方法

9月23日にシンガポールで公式スタートのカンファレンスが開催される予定です。また、9月25日よりBTC・USDT以外の入金可能になる予定です。(9月25日まではBTCの入金は運営側が手作業でUSDTに変換する関係上、専用フォームへの登録も必須になっております)

※入金の推奨はUSDTです。(反映が非常に早い)

USDTの入金

USDTの入金には、OMNIベースとERC20ベースがあります。

入金する際に、2つのアドレスが表示されますので、入金アドレスをしっかりと確認して送金をしましょう。(間違えると消えてしまいます)

  • Omniベースのウォレットアドレス:「1」あるいは「3」から始まる
  • ERC20ベースのウォレットアドレス:「0x」から始まる
テザーが発行する「USDT」のトークンベースは2種類ある!OmniベースとERC20ベースの違いと注意点・換金方法

【手順】

  1. 取引所やWalletに入っているUSDTが何ベースか確認をする
  2. 規格が同様であることを確認して送金
  3. トランザクションのTXIDが表示されるのを待つ
  4. TXID(トランザクションの番号)を記載
  5. 繰越数量には、送金されたコイン数を記載
  6. 転入証書には、送金履歴(TXIDのキャプチャー)を記載
IBKウォレットの入金方法

BTCの入金

【手順】

  1. 取引所やWalletからコインを送る
  2. トランザクションのTXIDが表示されるのを待つ
  3. TXID(トランザクションの番号)を記載
  4. 繰越数量には、送金されたコイン数を記載
  5. 転入証書には、送金履歴(TXIDのキャプチャー)を記載
  6. 専用フォームにユーザーネーム・TXIDの履歴を添付し送信
IBKウォレット(BTCの入金方法)

BTCの送金後・入力フォーム

※なお、BTCで送った場合には、USDTに変換されます。

投資レベル投資額
Level1100 USDT(日利0.8%・月利24%)
Level21,000 USDT(日利0.9%・月利27%)
Level33,000 USDT(日利1.0%・月利30%)
Level410,000 USDT(日利1.2%・月利36%)

※投資レベルの金額を確認して送ることが必要です。

1,500USDTのBTCを送っても、1,000USDT分のみの運用となります。

【BTCの送金をした方について】

フォームを送って反映までに時間が通常の送金よりもかかることをご理解ください。

理由としてBTCの送金されたTxidとユーザーIDを本部で確認し、本部がそのBTC相当額をUSDTに変換し、ユーザーIDのアカウントへUSDTで送るプロセスがあるためです。

これは2019年9月25日まで日々このようになります。
優先的に日本では世界同時ローンチに先駆けて登録をしておりますが、本部としてもまだ半自動で、一部は手動での対応となってますのでご理解ください。

「ImBroker」(アイムブローカー)の運用方法

IMB運用方法

入金の反映が終わった後は、以下のように『等級』を上げる必要があります。

レベルを選択して、セキュリティパスワードを入力して、提出しましょう。

※入金確認後、『等級』を上げないと運用されておりません。

IMBの運用方法1
IMBの運用方法2
IMBの運用方法3

※提出後に更新すると情報が反映されます。

ImBroker(アイムブローカー)のリスク

ImBrokerのサービスが根付き、一つのプラットフォームだけで複数の仮想通貨取引所を扱えるようになるのは非常に便利です。

しかし、取引可能レベルのAPIを一つのプラットフォームに集中させることへの不安を感じる人も多いでしょう。

2019年9月15日現在、ImBrokerの情報はまだまだ少なく、各詳細までは確認できない状況です。

現在は「便利さ」の想像はできますが、さまざまに思い浮かぶリスクを解消する詳細は公開されていない現状です。

ImBrokerについては、今後の詳細情報を追うことで、安心して利用できるサービスであるか否かをジャッジする必要があります。

SNSやネット上にも少しずつ情報が上がり始めるとは思いますが、情報はじっくりと精査しましょう。

参加する際にも、一度に全ての資金を投資することのないよう、しっかりとリスクを認識することが大切です。

※投資は全て自己責任となりますので、リスクを十分に理解してご参加されるようにしてください。

「ImBroker」の特徴や仕組み、配当・報酬を解説!! 〜まとめ〜

Imbrokerのプラットフォームは、乱立する仮想通貨取引所をまとめ、一つのアカウントと一回のKYCなど、数種の取引所を使うための煩わしさを一手に引き受けるブローカー(仲介)の位置付けです。

それでは最後に、ImBrokerの特徴や配当をまとめておきます。

【ImBrokerシステムの主な機能】

  • 暗号通貨取引仲介サービス
  • マネージドサービス
  • 投資サービス
  • ウォレットサービス
  • AIトレーディングサービス
  • ソーシャル情報サービス

【ImBrokerの特徴】

  • ImBrokerはAPIで仮想通貨取引所とつながる
  • ImBrokerのKYCだけでさまざまな取引所を利用できる
  • ImBrokerだけで価格差を利用した取引が可能
  • 独自トークン「IBK」で取引手数料が安くなる
  • 独自トークン「IBK」は、第3世代のパブリックチェーンプラットフォームトークン

【ImBrokerプラットフォームが持つ収益モデル】

  • 取引手数料:プラットフォーム上での取引手数料
  • ファンドモール:発行ファンドのリスク保障金やサブスクリプションなど
  • テクニカルサービス:代理店向けの製品屋サービス
  • 資金調達通貨:通貨融資の利息
  • ソーシャル・エンターテイメント:ソーシャルゲームやその他のサービス
  • 投資事業:資金調達、引受、通貨スポンサーなど、インキュベーションサービス

【IBKを保有することで得られる配当】

  • 日利:0.8%〜1.2%(月利24%~36%)
  • 配当:IBKで20%、USDTで80%

※最低投資金額は100ドルからUSDTにて投資可能

【紹介報酬】

  • 1人紹介:1代5%、2代2.5%、3代1.25%・・・(%は配当に対して)
  • 2人紹介:1代10%、2代5%、3代2.5%・・・
  • 3人紹介:1代15%、2代7.5%、3代3.75%・・・
  • 3人紹介:1代15%、2代7.5%、3代3.75%・・・
  • 10人紹介:1代50%、2代25%、3代12.5%、4代6.25%、5代3.125%・・・

※4代目以降も同様にパーセンテージが1/2(50%減少)になっていきます。

※最大報酬は10人紹介することで得られます。

多くの仮想通貨取引所が乱立する今、一つのプラットフォームであらゆる通貨ペアの取引ができるようになるのは、非常に嬉しいですよね。

ImBrokerについても、これからの動向に注目です。

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